2020.08.06
マレーシアの新型コロナ対策の近況【フェイスマスク義務化など】
こんにちは。
エリッツインターナショナルマレーシアの好井です。
マレーシアでは、新型のコロナ対策として、
2020年8月1日からフェイスマスクの着用が義務化されました。
違反者には、1,000リンギ(約25,000円)の罰金が科せられる、というものです。
また、引き続き外国人の入国も制限されています。
現在、全ての外国人旅行者は、マレーシアへの入国が出来ません。
何らかのビザを持っている場合は、ビザの種類に応じて、入国管理局から事前に承認レターを貰う必要があります。
承認が下りない場合もありますし、
また、申請してもいつ承認が貰えるか?はっきりせず、計画がとても立てにくい状況です。
また先日、マレーシア政府は、新たな新型コロナウイルスの水際対策を発表しました。
ビザ所有者やマレーシア人などの入国者に義務付けていた自主隔離を辞めて、強制隔離となりました。
隔離14日間の宿泊費用とPCR検査費用は、約4,700リンギ(約118,000円)です。
隔離期間中に支払いを済ませる必要があります。
エリッツインターナショナルマレーシアの好井です。
マレーシアでは、新型のコロナ対策として、
2020年8月1日からフェイスマスクの着用が義務化されました。
違反者には、1,000リンギ(約25,000円)の罰金が科せられる、というものです。
また、引き続き外国人の入国も制限されています。
現在、全ての外国人旅行者は、マレーシアへの入国が出来ません。
何らかのビザを持っている場合は、ビザの種類に応じて、入国管理局から事前に承認レターを貰う必要があります。
承認が下りない場合もありますし、
また、申請してもいつ承認が貰えるか?はっきりせず、計画がとても立てにくい状況です。
また先日、マレーシア政府は、新たな新型コロナウイルスの水際対策を発表しました。
ビザ所有者やマレーシア人などの入国者に義務付けていた自主隔離を辞めて、強制隔離となりました。
隔離14日間の宿泊費用とPCR検査費用は、約4,700リンギ(約118,000円)です。
隔離期間中に支払いを済ませる必要があります。
仮に、入国後に隔離施設の費用支払いの確約書への署名を拒んだ方は、
14日間の強制隔離のために、ホテルではなく保健省管轄の研修機関に入所させられます。
コロナの影響は、まだまだ続きそうです。
写真は、弊社オフィスがあるパビリオンショッピングモールに展示されていた高級車です。
記事とは関係ないですが、写真を撮って来ました。
引き続きよろしくお願いいたします。